カウンセリングセッション
私たちの悩みや苦しみ、また様々な症状は、私たちの心の96%を占める潜在意識から生み出されています。そして、その潜在意識には、過去からの経験やトラウマによって作られたビリーフ(信念)や自己イメージなどがあると言われています。ですから、苦しみや症状から真に解放されるためには、普段気づいていない潜在意識の領域にアプローチする必要があるということです。
しかし、「潜在意識」という名前が示すように、その領域にあるものには普段は無自覚で、自分の心の状態には気づいていないのです。つまり、苦しみや症状の真の原因や理由を、本当の意味ではわかっていないということです。
セッションでは、この真の原因や理由を、ご自身が自身の心に探り、紐解くプロセスのサポートをしていきます。 紐解く過程では、カウンセラーの分析や判断、決めつけなどの介入がないので、長年の苦しみや生きづらさ、症状を生み出していた本当の原因や理由をご自身が的確に気づくこともできます。
原因や理由がわからずただ苦しい、生きづらいという中にいる時には、私たちは無意識に自分を責め、自己否定をしているものです。ですから、本当の原因や理由に気づくと、この自己否定からも解放されます。そして次に起きるのは、自己理解や、自己受容、赦しです。これらは、自然とわいてくるものであり、自分の中に、広がりや平和、落ち着き、静けさ、力を感じるものとしても体験できるでしょう。
このような深いレベルでの気づきから変化を得たいと思われている方、悩みや症状、生きづらさを根本的に解決して、自分らしく生きられる状態へとシフトしたいと思われている方、是非ご利用ください。
個人セッションの料金
✿継続してセッションを受けたい方にお得なプランをご用意しています✿
「自分」を構成する潜在意識の思いや感情を探り、自分を理解、受容し、深い変容をもたらします
◎お支払方法
セッション終了後に、現金もしくはお振込みにてお支払をお願いしております。
*ペイパルでのお支払いをご希望の場合、取引手数料をプラスした金額になりますことあらかじめご了承ください。
◎キャンセルについて
キャンセルはセッション日時の72時間前まで承ります。
72時間以内でのキャンセルについては費用をいただくことになりますので、ご注意ください。

このような方におススメ
パニック障害、不安症の悩み
- パニック発作がある、
- また発作が起こるのでは?という予期不安がある、
- 乗物恐怖、高所恐怖、閉所恐怖、暗所恐怖、嘔吐恐怖、視線恐怖、対人恐怖、音恐怖などがある
- 苦手な場所、怖いと感じる状況の範囲が広がり、生活に制限、支障がある
- 強い不安感がある、またそれによるうつっぽさ、うつ症状がある
- 不眠や頭痛など体の不調がある
- パニック発作がでる自分、不安感を感じる自分を責めてしまう
- 相談できない、理解してもらえないと思って、孤独感がある
人間関係の悩み
- 職場(上司、同僚、部下、取引先)、友人、親、子供との関係など
恋愛関係、夫婦関係、パートナーシップの悩み
- 恋愛関係がうまくいかない
- 失恋から立ち直れない
- 夫婦間のコミュニケーションがうまくいかない
自己評価や自信
- 自分が本当にやりたいことがわからない
- 他人の目や評価が気になる
- いつも人と自分を比べてしまう
- 踏み出せないことがある
- 自信がもてない
- 自分らしく生きられない自分を責めてしまう
依存症、摂食障害、強迫性障害
- やめたいのにやめられないことがある
- 漠然とした不安感、孤独感がある
- トラウマ的経験や過去のつらい経験から解放されたいと思っている
- 落ち込んだり、イライラしたり、悲しくなったりする
- いつも同じパターンの行動をしてしまう
- お金がない、収入を増やしたいと思っている
- 自分が嫌い
- 大切なもの、人、ペットなどの喪失から立ち直れない
- 慢性的な身体の不調がある
セッションで使用する手法
師事した溝口あゆかさんによって編み出された「オープン・アウェアネス・ダイアローグ(OAD)」を主軸にしています。
非二元(※)をベースに心のしくみをまとめているインテグレイテッド心理学と、抑圧されている思いや感情を変容させたり、トラウマを解放ができるセラピーを組みあわせていることが特長です。
(※)もののあり様や心身の動きについて、理論や枠組みにとらわれず、本質的な体験に基づいて説いているもの
セッションで使用するセラピーについて
私たちは、常に、思いー感情―感覚を、同時に経験しています。 自分を悩ませている思いを変えようとしても、感情や感覚が残っていると、変えることは難しいのです。いくら自分を納得させようとしたり、考えないようにしても、すっきりしないのはそのためです。
そこで、セッションでは、ネガティブな感情、感覚にアプローチして、それらを解放することができるセラピーを用いていきます。すると、感情、感覚が解放されるに伴って、自分を制限していた思い、自分がにぎりしめていた思いが、自然と変わったり、緩んだり、違う視点が入ってきたりするようになるのです。無理なく、自然に、気持ちがラクになるセラピーです。
■EFT(JMET: https://jmet.org/)
体の経穴の刺激(タッピング)と言葉によって、ネガティブな感情や感覚を解放できるセラピー。 欧米の医療機関では、不安症、鬱の治療に使われている副作用もない安心安全で、効果の高いテクニックです。 日常のイライラ、将来の不安、焦りなどにも使っていけます。
■マトリックスリインプリンティング(https://jmet.org/)
再体験をすることなく、トラウマを解消できるパワフルなセラピーです。 過去の出来事で経験したマイナスの感情、感覚を解放できます。 例えば、今までに経験したパニック発作でのショックを取り除くことができるので、次のパニック発作を怖れることででてくる予期不安への流れを断つことができます。このように、パニック障害の症状にも使っていけるセラピーです。
■フォーカシング
体の感覚を感じることで、潜在意識のメッセージを聴くことができたり、感覚に関連する過去の記憶へのアクセスを可能にするセラピーです。 EFTやマトリックスリインプリンティングなどとも親和性が高いので、感情解放の効果を高めてもくれます。
■イメージタッピングセラピー
感覚を紙上に表現して、EFTのタッピングと言葉で感情解放ができるセラピーです。 言葉を介さずに直接感覚を表すことから、潜在意識の声が現れ、またそれを客観的に見ることもできるので、解放の度合いがわかるのもこのセラピーの特徴です。
セッションの場所
東京都中央区にあるセッションルームになります。(最寄り駅:都営大江戸線 勝どき駅よより徒歩10分)
ご予約の際に、詳細をご案内いたします。
オンラインのセッション
オンラインセッションをご希望の方は、Zoom等のオンラインツールを利用してセッションを実施いたします。

